東京都23区ダーツの旅 江東区 富岡編(5/23)

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はじめに・・・

以前、休日にやることない際に何か面白いことないかな~と思い
ダーツでランダムで行く場所を決める。ということをやったことがあった。

こちらのページ → 東京23区 ダーツの旅
その際は、柴又(だったかな?)に遊びに行って随分とリフレッシュして面白かった記憶がある。

そんなことを思い出したので、2023年の企画として・・・
全23区全訪問するまで終われません!を早速実行してみよう!

ルール説明

ルールとしては単純明快ダーツで当たった土地まで行き徒歩で散策。
何かしらの観光地の訪問と食事をすること。
ついでに散財場所があればそこも訪問すること。
もちろんソロで訪問するのではなく隊員である嫁氏と訪問する事は必須である。

目的地は・・・?

さてさて・・・第5回目の訪問地はこちら!

江東区 富岡

こんな企画でもない限り個人的にはあまり足を延ばさない地点だっ 中々よい場所を引き当てたぞ!最寄り駅から東京駅→大手町まで向かい東西線に乗り換えて門前仲町まで向かった。

Wikipediaを見る限りでは

東京都江東区の西部に位置し、深川地域に属する。北で深川および冬木、東で木場、南で牡丹、西で門前仲町と隣接する。町内には富岡八幡宮のほか、深川不動尊がある。町域の西辺を平久川、南辺を大横川と接する。また、地区北部を首都高速道路が東西に走るが、町域内に出入口はない。八幡堀遊歩道を挟み、西側が富岡一丁目、東側に富岡二丁目が並ぶ。

住宅地の地価は、2017年平成29年)の公示地価によれば、富岡1-18-14の地点で51万5000円/m2となっている[4]

Wikipediaより:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B2%A1_(%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA)

いつもの通り始まりは腹減り状態から・・・

本当であれば、ゆったりと散策しつつ良さそうな食事場所を探したいところだが、いつも通り駅に着いたことには満腹度ゼロのトルネコ状態。ハラヘラズの指輪でも装備しておけばよいところだが、本日の装備はハラヘリの指輪 装着状態だった。

そんな状態なわけなので、駅からすぐそばでうまそうな店無いかな・・・とキョロキョロするとすぐそばにあったではないか!僥倖。

「富岡水産」名前からまさにこの地区に根差した魚屋さん。お店の前には干物用の魚がつるされていたり刺身も売っている。外看板を見ると食事もやっているということで早速滑り込んだ。

天ぷらと刺身盛り合わせの豪華絢爛「富水定食 上 1250円」と 「瓶ビール 750円」を注文。

昼からビール飲んだので既に眠くなってきた気がするが・・・ここからが本番、頑張りましょう。

私たち一行が店内に潜入したころには並びはなかったが食事が終わってお店を出ようとしたら中々の並びの列だったので人気店だったようだ。確かにうまった。マグロかつも食べてみたかったかな。

まずはお参りから

腹ごなしした後は早速歩こう!ということで・・・、第一目的地は徒歩で数分のすぐ近くにある「富岡八幡宮」でお参りだ。鳥居のすぐそばの入口に、気になるお店があるので「ジロリっ」と眺めてみると・・・「あっ!そうだっ」と思わず声が出そうになるくらいの衝撃が・・・!

この付近の名物は「深川めし」だと漸く気が付く。なんという失態、既においしいご飯を食べた後ではないか・・・とがっかりしていると、握り飯だけ売っている・・・だと!?

吸い込まれるように店内に行き注文すると これから作りますということで・・注文後しっかりとにぎってくれるようだ。アツアツの握り飯が150円安すぎる・・・おにぎり一つしか買ってないのに待っている間もお茶を出してくれるという熱い接待。これは価格破壊ではないか・・・そしてうまい・・・腹に余裕があればもう1つくらい食べたかった。

帰り際に工芸品展がありそこで箸置きを購入して後に一行は後にした。

その次もお参りを・・・

「富岡八幡宮」のすぐそばにもう一つ「深川不動尊」がある。こちらのほうが門前仲町の駅に近く、参道沿いにはせんべい屋などいろいろなお店があり活気がある場所でした。

こちらでは、丁度自宅の和室の内装が綺麗になるということで、縁起物の「小さめの熊手」を購入し飾ることにした。お参り後は参道にあったせんべい屋にて・・・お土産にげんこつせんべいなどを購入。なかなかの充実ぶりだ。

よし散財だ

この地域でやることはやったので 「さぁ散財タイムだ!」ということで周辺を調べると、門前仲町のチョイ南に「ブックオフ 江東門前仲町店」があるのでそちらに向かった。

こちらの店舗ではゲームソフトもサントラもそんなに多くの在庫数は無かったですがちょうど買おうと思っていた攻略本が200円で売っていたので購入!散財内容は別投稿にて報告することにしよう。

やることはやったので次の地点へ

ここからどの方面に歩いて行こうかな~と地図とにらめっこしてみると海側に行ったほうがおもしろいかな?と思いそちら経由でちょうどよい地点があるかなとまずは月島方面から勝どきを通過して新橋まで向かうことにした。

勝鬨橋は開門協で有名で歩いて渡るのは初めてでした。勝鬨橋と言えばこち亀のエピソードを思い出すなぁ。当時は東京の細かい地名や場所などもあまり把握してなかったため、もっと亀有や浅草寄りの場所だと思っていたのですがこちらかなり南側なんですよね。実際に思いをはせて歩くととても感慨深いですね。

勝鬨橋を過ぎるとそこは築地。魚食わねば・・・ということで刺身を食べる(ビールも飲む・・・)幸せである。このあたり最後に来たのは豊洲移転前ではあったが、海外の観光客も多くまだまだにぎわっていたので根強い人気はあるようだ。

最後は、新橋まで歩き(途中で愛媛の物産展などなど魅惑的な地点は多くあったものの・・・すべて吸い込まれた)のち帰路に就くのであった。

前回は散財拠点が無かったりと不振がありましたが、今回訪れた「江東区 富岡」は、食事達成、観光達成、散財達成のダーツ旅3冠を達成したので非常に満足度の高い場所だったといえるだろう。

都内にはこんなに魅力的な場所が多い、この先もいろいろな出会いがあるといいなぁと思いつつ今回の旅を振り返るエリタマスイーンであった。

2023年02月18日現在「5/23」達成中

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