東京都23区ダーツの旅北区桐ヶ丘編(6/23)

はじめに・・・

以前、休日にやることない際に何か面白いことないかな～と思い
ダーツでランダムで行く場所を決める。ということをやったことがあった。

こちらのページ　→　東京２３区　ダーツの旅
その際は、柴又（だったかな？）に遊びに行って随分とリフレッシュして面白かった記憶がある。

そんなことを思い出したので、2023年の企画として・・・
全23区全訪問するまで終われません！を早速実行してみよう！

ルール説明

ルールとしては単純明快ダーツで当たった土地まで行き徒歩で散策。
何かしらの観光地の訪問と食事をすること。
ついでに散財場所があればそこも訪問すること。
もちろんソロで訪問するのではなく隊員である嫁氏と訪問する事は必須である。

目的地は・・・？

さてさて・・・第6回目の訪問地はこちら！

江東区富岡

こんな企画でもない限り個人的にはあまり足を延ばさない地点だっ中々よい場所を引き当てたぞ！最寄り駅から東京駅→大手町まで向かい東西線に乗り換えて門前仲町まで向かった。

Wikipediaを見る限りでは

北区の北西部に位置し、北は赤羽北、東は赤羽台、南は赤羽西、西は板橋区小豆沢と接している。
桐ケ丘の大半に都営住宅が建設されており、「マンモス団地」の様相を呈している。なお、周辺地域には都営桐ケ丘赤羽台アパート（赤羽台四丁目）、都営赤羽西五丁目アパート（赤羽西五丁目）、都営赤羽北三丁目アパート（赤羽北三丁目）といった住宅団地・集合住宅が多数林立していることから、桐ケ丘を含む周辺地域一帯を「マンモス団地群」としてみることもできる。
1丁目は65歳以上の高齢者の人口が、2020年に実施された国勢調査で58.9%であることが明らかとなり、限界集落となった^[6]。
Wikipediaより：https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%8C%E5%B2%A1_(%E6%B1%9F%E6%9D%B1%E5%8C%BA)

始まりの合図

朝起きた際に何もやることが無いけど、何かやらないといけないと駆られる日がある。まさにこの日はそんな感じだった。そんな朝はまずコーヒーを飲みながらネットサーフィンをするのだがふとブックマークこちらが忘れ去られて鎮座しているのを見つけてしまった。

おもむろにクリックするとすぐ結果が出てしまい、行かざるを得ないことに。そんなわけで朝飯も食べずに最寄りの駅がどこにあるのか調査をしたところ、この番地自体には駅はなくどの方向に向かっても同じくらい離れているというまさに陸の孤島と言わざるを得ない神引き。最も近い駅はJR赤羽駅ということで早速歩みを進めるのだった。

目的地にたどり着くまでの道のりとしては15分くらい歩いてきたわけですが、途中は綺麗なURなマンションが立ち並び家族ずれも多くとても明るい雰囲気な団地であった。そんな感じで歩いている突然雰囲気ががらりと変わり、いきなり昭和感満載な風景と空気に・・・そうここが今回の目的地である。

待ちで一番大きい商店街へ・・・

明らかに雰囲気が変わり通り沿いの商店街もシャッター街・・・とおもいきやお店も少しづつ開いており中々興味深い通りであるが、本丸である団地前の桐ヶ丘中央商店街に足を踏み入れるとここは強烈な昭和！な世界が現れた。

土日だというのにちょっと暗い感じでお店もまばら、そんな中におもちゃ屋「ふくしま」を見つけた！これは期待だと思い店の前まで行ったら営業準備中の張り紙が・・・残念。お店の前には古いゲーム筐体があまざらしで置かれているのかわかりませんが鎮座。うーん昭和。

正面の通り沿いではないですが、近くには新しいおしゃれなお店「地酒専門店三益酒店」もあるようで、お客さんも多く活気がありました。角打ちスペースもありましたが残念ながら準備中ということで時間合わず、店内にはたくさんのお酒がありあまり見たことないようなものも置いていて近くにあったら通っちゃうなと思った次第。